日時 11月26日(土)
開場 17時45分
開演 18時 (上演1時間10分)
会場 ちえりあ
(札幌市生涯学習センター)講堂
(西区宮の沢1条1丁目)
☆作品紹介☆
笛吹峠にべっかんこ顔をからかわれていた鬼が住んでいた。
里には目が見えなくていじめられていた、ゆきという娘が住んでいた。
・・・二人は一緒に暮らすようになった。
ゆきは幸せになればなるほど鬼のべっかんこ顔が見たくなった。
鬼はゆきの目をあけるために『りゅうがん草』を探しに下の谷に走った。
そこには鉄砲を持ったゆきのお父が鬼を探していた。
お父はゆきが鬼にさらわれたと思っていた・・・。
人間の心の美しさとかなしさを描く、さねとうあきらの創作民話を劇団なんじゃもん
じゃが演じます。
☆劇団さん紹介☆
1993年創立。ご夫婦二人の劇団さんです。
岐阜県福岡町で旗揚げし、幼稚園・保育園を初め小学校や子ども会・全国のおやこ劇
場・子ども劇場・・・
など様々な地域で上演しています。
子どもたちとの新しい出会いを求め、素敵なお芝居を演じ続けてくれます。
※子ども劇場は会員制です。会員制だからこそ安心して観ることができます。
公演は感染拡大予防ガイドラインに基づいて開催いたします。
観劇希望の方はコロナ感染対策のため事前に札幌太陽中央子ども劇場事務所までご連絡ください。
札幌太陽中央子ども劇場
TEL 590ー0678
月・水・木・金
(10時30分〜15時)
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